SUSUは買わずKnirpsドライバッグ!濡れた折りたたみ傘をおしゃれに収納・カバー

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梅雨の季節、台風等、雨が降りそうと感じたら鞄に必ず折りたたみ傘を入れています。
折りたたみ傘とセットに付いているカバーは、ジャストフィットのサイズ且つ吸水・防水加工もされていないので雨の水滴が染み込んでしまい、ビジネスバッグの中が濡れてしまいます。大事な資料が濡れてしまったら本当に焦ります。

そのためビニール袋に入れて収納していたのですが、ダサい!
ビニール袋に出し入れする際の音も何か恥ずかしいしダサい!
という事で通販で何かおしゃれに折りたたみ傘を収納出来ないか探してみたところKnirpsに辿りつきました!

ドイツのブランドKnirps(クニルプス)とは

ドイツのブランドKnirps(クニルプス)とは

Knirps(クニルプス)とは1928年にハンス・ハウプト氏が折りたたみ傘を考案した所から始まった、超有名な傘のブランドです。
世界の幅広いニーズに人気で、そのデザインは洗練されています。

Knirps(クニルプス)の折りたたみ傘カバー、商品名は「DRY BAG(ドライバッグ)」は、内側にパイル生地を使用していて、濡れた傘の水滴を吸水します。
開いて使えば、鞄を拭いたりタオル代わりとしても利用出来ます。
また、外側にはKnirpsの折りたたみ傘と同じ生地を使用しているので、しっかりとした生地と縫製且つおしゃれです。
男性・女性問わず使えます。

人気のSUSU(スウスウ)の傘カバーとは

よく売れていて、多くのショップで販売している折りたたみ傘カバーは、SUSU(スウスウ)のカバーでした。

超極細マイクロファイバーが片面についているので、濡れた傘の水滴も吸水してくれるそうです。
また、傘を入れる前に鞄を拭いたりも出来るので便利です。
デザインも色々発売されているので、ビニール袋に入れるより断然いいとは思います!

SUSUとKnirpsの比較

SUSUとKnirps、この二つの商品を比較してみると・・・

SUSU(スウスウ)のカバー

  • サイズ:約28cm×約10cm
  • 収納できる傘:全長24cm周囲の長さ17cmまでの傘
  • 素材:ポリエステル100%/内側:超極細繊維マイクロファイバー
  • マイクロファイバーが片側しか付いていない
  • 完全防水ではない
  • Knirpsより400円程安い

Knirps DRY BAG(クニルプス ドライバッグ)

  • サイズ:約33cm×約12cm
  • 収納できる傘:全長29cm周囲の長さ17.5cmまでの傘
  • 素材:ポリエステル100%/内側:ポリエステル80% ナイロン20%
  • 内側全体にパイル生地を使用
  • 完全防水ではない
  • 洗濯ネットに入れれば、ご家庭の洗濯機でも丸洗い可能

Knirps DRY BAG(クニルプス ドライバッグ)の方がサイズが大きいですし、吸水する生地が全体的に使用されている点は比較して良い点だと思いました。 レビューはSUSUも決して悪いものではありませんでしたが、Knirpsの方が高評価!

SUSUは買わずKnirpsを買った理由

両方とも完全防水ではないのが残念ですが、SUSUは片側だけしかマイクロファイバーが付いていないためカバーが簡単に濡れてきそうと思いました。
また、サイズもKnirpsに比べると小さいので、濡れた傘や大き目の傘を入れる際に入れにくいのではとも思いました。
あとは、洗濯機でも洗えるため清潔感が保てそうと思った。そして傘ブランドとして信頼できる点です!

Knirpsの折りたたみ傘を持っているなら、当然そのカバーが一番良いです。
私はまだ持っていないのですが、いくつか折りたたみの傘を持っているのでどれでも入れやすいようにKnirps DRY BAG(クニルプス ドライバッグ)を購入しました。
大きいサイズの方が何かと便利だと思いますし、SUSUはマイクロファイバーが付いている分吸水性はあるかもしれませんが窮屈そうなイメージもあったので、今回はKnirpsのカバーを選びました。

折りたたみ傘を持っていかなかった日に限って雨が降ることがあります・・・
そんな時は、ダイソー等の100均やセブンイレブン等のコンビニで買ってしまうので数が増えてしまいます。 あまり傘の数を増やしたくないため、水漏れを気にせず折り畳み傘を常用したい!

クニルプス ドライバッグの使用レビュー

正規販売店で、送料無料!到着も早く早速開封!

綺麗に折りたたまれています。
クニルプス ドライバッグ開封

後ろには、注意書きが入っています。
クニルプス ドライバッグ注意書き

「水分を多く含んだ傘を収納すると水分がドライバッグから漏れる場合があります。」
と記載があります。
大丈夫です!完全防水ではないのは確認してます♪

袋から出してみるとこのような感じです。
カメラのフラッシュの加減で白っぽくなっていますが、実際の色は黒色に白のストライプです。
クニルプス ドライバッグ黒色に白のストライプ

ジッパーを全開にして開いてみると、前面タオル地になっています。
クニルプス ドライバッグジッパー全開

実際に手持ちの傘を置いてみます。
この折りたたみ傘の長さは約25cmです。
Knirps DRY BAG(クニルプス ドライバッグ)が収納できる傘の大きさが全長29cmとなっていますので余裕があります。
Knirps DRY BAG折りたたみ傘

ジッパーを閉めてみると、このような感じになります。
大きさには余裕がありますので、楽々開閉が出来ます。
Knirps DRY BAGジッパー閉める

雨の日にKnirps DRY BAGを使用した感想

実際にKnirps DRY BAG(クニルプス ドライバッグ)を使ってみた感想は、とても良い感じ!

但し完全防水ではないので、大雨で濡れた傘をよく水分を切らないで収納してしまうと、カバーが濡れてしまい鞄の中が濡れてしまいます。

対策としては、ドライバッグに入れる前にしっかりと水を切る。 防水スプレーで傘の撥水力を予め高めたりするのも良いです。
また、折り畳み傘に付いていた傘袋と二重に使う、もしくはビニール袋に入れるなどが対応策ですね。

ただ、通常の雨なら濡れてくる心配もありませんので、買って良かったです!
購入したデザインはメンズ寄りかもしれませんが、水玉のデザインもあるので女性の方にもおすすめな折り畳み傘カバーです!

Knirps意外の風に強い最強の折りたたみ傘紹介

最強は言い過ぎかもしれませんが、風に強い折りたたみ傘・人気ブランドの紹介です。

①折りたたみ傘と言えば、やはりまずはKnirpsクニルプス!
8本骨で強度を保ちながら軽量化され、また日傘としても使えます。

②風速112km/hの強風にも耐えるtotes(トーツ)の製タイタン!
自動開閉で、強耐水仕様の傘です。撥水・漏水防止加工が施され、外側にシリコンをコーティングし撥水、汚れ防止。また天蓋内側にもアクリルコーティングを施し雨水の侵入を防ぐダブルコーティングです。

③風速20m/sに耐えられるBLUNT(ブラント)のXS METRO(メトロ)!
風を受け流すメカニズムのニュージーランド最強の傘!傘のフォルムも変わってて可愛い!

④デザインが豊富で可愛い傘もあるmabu(マブ)!
UVカット率99.9%、1級遮光も併せ持っています。ワンプッシュで簡単に開閉でき、楽天ランキングでも1位になっています。

Knirps DRY BAGを買ってみたまとめ

完全防水ではないことを差し引いても、Knirps DRY BAG(クニルプス ドライバッグ)を買って良かったです。
しっかり欠点を踏まえて使えば、全く問題がありません。
やはりSUSUと比較して少し大きいサイズなので、ストレスなく折りたたみ傘を収納出来るのは良い点でおすすめです! 次はKnirpsの折りたたみ傘を買おうかと思います!

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