楽天証券でつみたてNISAの始め方!楽天カードクレジット決済がおすすめ!

※本サイトにはプロモーションが含まれる場合があります。

楽天証券での「つみたてNISA」の始め方を画像と共に分かりやすく説明しています。
また、楽天証券で「つみたてNISA」をはじめるなら楽天カードによる決済がおすすめな理由にも触れています。

楽天経済圏の方だけではなく、これから始めてみたい方も「つみたてNISA」デビューは難しいものではないので興味があれば!

つみたてNISAとNISAの違いは?

つみたてNISAとNISAの違いは?
つみたてNISAとは
  • 金融庁が定めた対象に積立投資ができる
  • 年間40万円までが投資可能
  • 20年間非課税になる
  • 投資方法は積立のみ
NISAとは
  • 上場株式、投資信託、ETF、REITに投資する事ができる
  • 年間120万円までが投資可能
  • 5年間非課税になる
  • 投資方法は買付または積立

どちらがおすすめかは、人によって異なります。
投資はあまり詳しくない方や年間120万円は苦しい場合は、「つみたてNISA」良いです。
100円~と少額から積み立てる事ができるので、コツコツ無理のない長期的な投資が可能です。

「NISA」は、株式も対象に入れている方、120万円の枠を使える方には良いです。
また、上場株式も対象となり、投資できる商品の広がるので大きく資産を増やしたい方向けになります。
株・投資の知識がない方は、あまりおすすめしません。

楽天証券は楽天カードクレジット決済がおすすめな理由

楽天証券は楽天カードクレジット決済がおすすめな理由

楽天証券で使えるクレジットカードは「楽天カードのみ」になります。

積立の引き落としを楽天カードにすること(楽天カードクレジット決済)で、決済額の1%の楽天ポイントを獲得する事ができます。

つまり年間40万円を積立に充てた場合、1%の4000ポイント(4000円相当)がリターンととてもお得です!

また「楽天カードクレジット決済」の場合、毎月の積立金額に楽天ポイントも使えます。

つみたてNISAで貯まるポイントをそのまま投資に充てても良いですし、楽天市場などのお買い物に使って良いです。
どちらにしても得しかありませんので、楽天証券と楽天カードクレジット決済の組み合わせはおすすめです。
関連楽天証券に楽天カードは必要?メリットとデメリットについて

楽天証券でつみたてNISAの始め方

楽天証券で「つみたてNISA」始め方の説明です。
もし「スポット購入」を考えている場合は、以下の「投資信託の購入の仕方」を参考にして下さい。
関連楽天証券のポイント投資のやり方!SPUをアップさせる方法!

では、「つみたてNISA」始め方を説明を進めていきます。

楽天証券にログインした後、「NISA/つみたてNISA」を選択します。

楽天証券でつみたてNISAの始め方

口座区分が「つみたてNISA口座」になっている事を確認します。
続いて、「新しく積立する ファンドを探す」をクリックします。

楽天証券でつみたてNISAの始め方

「積立注文(つみたてNISA口座)」画面に移ります。

  • ファンドを個別に探す=既に買いたいファンド・銘柄がある場合。
  • ファンド一覧から選ぶ=楽天証券のつみたてNISAの対象ファンド一覧から探す場合。
  • パッケージから選ぶ=楽天証券が用意しているパッケージからファンドから探す場合。

「ファンド一覧から選ぶ」の説明で進めます。
また、ファンドは「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500))」を選択します。

楽天証券でつみたてNISAの始め方

「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500))」は、様々サイトでおすすめされ、人気ランキング上位の銘柄なので、すぐ見つかると思います。
もし見つからない場合は、「ファンドを個別に探す」で「米国株式」など入力して検索するか、一覧ページの「投信を探す」から検索すると良いです。

楽天証券でつみたてNISAの始め方「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500))」
楽天証券でつみたてNISAの始め方

「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500))」をクリックしページを開きます。
続いて、「積立注文」をクリックします。

楽天証券でつみたてNISAの始め方

続いて、「積立注文(つみたてNISA設定/受付)」画面に移ります。

楽天証券でつみたてNISAの始め方

「①引落口座と引落日を選択」。
引落方法を「楽天カードクレジット決済」をクリックし、カード情報を入力します。
登録を済ませると「登録済」と表示されます。

楽天証券でつみたてNISAの始め方「楽天カードクレジット決済」
楽天証券でつみたてNISAの始め方「楽天カードクレジット決済」

「楽天カードクレジット決済」の買付日は、毎月「1日」になりますので、把握しておきましょう。

楽天証券でつみたてNISAの始め方「楽天カードクレジット決済」

「②金額・分配金コースの設定」。
「積立金額」を入力します。

楽天証券でつみたてNISAの始め方
つみたてNISAの年間限度額40万円になるように設定したい場合は、「33,333(円)」と入力します。

分配金コースは「再投資型」にします。
個人的に「再投資型」を選択し、複利効果を期待する方が良いと思います。

  • 受取型:分配金を現金として総合口座で受け取る。
  • 再投資型:分配金を同じ投資信託を追加購入して再投資する。

年の途中からの積立や増額は、オプションから設定もできます。

楽天証券でつみたてNISAの始め方

「ポイント利用設定状況」は、SPUも+1倍にするため「楽天ポイントコース」であることを確認。
「設定する」をクリックし、使用するポイント数を決めます。

楽天証券でつみたてNISAの始め方「楽天ポイントコース」

「ポイント利用設定」は、「利用する」を選択し、ポイント利用方法で使うポイント数を決めます。

SPUの条件クリアのためには、1ポイント以上使う!

終わりましたら「設定する」をクリックします。

楽天証券でつみたてNISAの始め方SPU

「目論見書の確認へ」をクリックします。

楽天証券でつみたてNISAの始め方

「目論見等を閲覧する」をクリックして確認をします。

楽天証券でつみたてNISAの始め方

確認後、「注文内容確認へ」をクリックします。

楽天証券でつみたてNISAの始め方

画面が戻りますので、最後に「取引暗証番号の入力」部分に暗証番号を入力して、「注文する」をクリックします。

楽天証券でつみたてNISAの始め方「注文する」

「積立注文(つみたてNISA/受付完了)」の画面に移り、「積立注文を受け付けました。」と表示されれば、「つみたてNISA」の設定は完了となります。

楽天証券でつみたてNISAの始め方「積立注文(つみたてNISA/受付完了)」

他のつみたてNISA対象ファンドの探し方

上記は、楽天証券ログイン後「NISA/つみたてNISA」という箇所を選択して探していきました。

「つみたてNISA」対象のファンドを探す場合は、「注文」からもできます。

楽天証券でつみたてNISAの始め方「注文」

例えば、「注文」をクリック後、「投信スーパーサーチで探す」をクリックします。

左のメニューをみると「つみたてNISA買付可能」という項目があり、チェックを入れることで「つみたてNISA」対象商品を絞り込んで購入する事もできます。

他のつみたてNISA対象ファンドの探し方

因みにファンドのページを開いた際、「つみたてNISA」ができない場合は、「つみたてNISA」の「積立注文」が表示されていません。

他のつみたてNISA対象ファンドの探し方

つみたてNISA後の積立投資のやり方

「つみたてNISA」後に他のファンド・銘柄も買いたいと思った場合、勿論積立投資をする事ができます。
通常の積立投資の購入は、「スポット購入」と同じように探して進めていきます。

楽天証券にログインした後、「投資信託」>「注文」を選択します。

楽天証券でつみたてNISAの始め方「注文」

ファンドは直接入力して探すこともできますし、「投信スーパーサーチで探す」や「ランキングから選ぶ」から探すこともできます。
楽天証券は、2700以上の銘柄から選ぶことができますので、はじめての方は色々見て回るのも良いです。

つみたてNISA後の積立投資のやり方

積立するファンドが決まったら、その銘柄をクリックし、ファンドのページを開きます。
通常の積立投資をする場合は、「積立注文」をクリックします。

つみたてNISA後の積立投資のやり方

初めて積立注文をする場合、「積立約款同意状況」の画面に表示されている「投資信託積立取引約款」の「閲覧する」をクリックします。
閲覧後、「同意する」をクリックします。

つみたてNISA後の積立投資のやり方

「積立注文(受付)」画面に移りますので、あとは「つみたてNISA」と同じように引落口座や積立金額を決めて進めます。

つみたてNISA後の積立投資のやり方

おわりに

楽天証券でつみたてNISAを始める方法と楽天カードクレジット決済がおすすめな点について触れてきましたが、なんといっても年間1%のポイント還元が大きいです。

普段、楽天市場でお買い物をしない方も獲得した楽天ポイントを再投資に回せるというのはとてもメリットです。
もしこれから「つみたてNISA」を始めようと考えているなら、楽天証券と楽天カードの組み合わせも選択肢に入れると良いのではないでしょうか。

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